みんなが欲しがるピカピカの物件を買えば良い、というものでもない

都心5区や城南エリアなどは、売却時はすぐに買い手が見つかり、もしかすると買った値段よりも多少は高く売れるかもしれません。

しかし、そのような東京中心部の物件は、みんなが純投資以外の理由でも欲しがるがゆえに、ネット利回りの高いものはなかなか出てこないようです。

それに加え、通常、都内中心部の物件は、路線価よりも土地の実勢価格が高いため、積算評価が上がらないため、銀行融資を出させにくいものが多くなるという不利な点もあります。

IRRを高めるには、自己資金をなるべく少なくしてネット利回りの高い物件を買うことが効果的なので、その観点から見ると、実は、東京中心部の駅近物件というのは、純粋に長期の運用益を追求する個人投資家向けの不動産とはなりにくいのです。